2016年10月08日(土)09時52分
麻生区の文化祭、今年は11月5日です!
第32回 麻生区文化協会 文化祭 邦舞・邦楽部門
日時:11月5日(土)11時開演
会場:麻生区文化センター大ホール
⇒第31回文化祭の告知記事
琉球舞踊
今年も参加します!
※今年もますます琉球舞踊は邦楽です(笑)
無料で〜す!
今年の演目は…
四ツ竹
上り口説
谷茶前
かしかけ
※今年の地謡はすべて生演奏のつもりだったのですが、さて。
因みに他の団体さんはみんなテープです。
あ、明日本番だ!ということで慌てて追記します。
プログラムが届きました。

新しい風と創造
…だって。
そこは突っ込みません。
開けてビックリ玉手箱。

前回から、4曲続けてではなくて、4部構成のそれぞれの部で一曲ずつご披露することになりました。たぶん、知り合いだけ見たら帰っちゃうというお客様を、少しでも引き止めて、できるだけ他の団体さんの踊りも見ていただこうという作戦なのかもしれません。
私たちはの一曲目は、まず11時半ごろから四つ竹(ゆちだき)、8人が紅型を着て花笠を被り華やかに踊ります。地謡は三線が宇夫方女史とお教室のAさん女性二人、笛のKさんが助っ人。総勢11人は全て女性。
13時から谷茶前(たんちゃめぇ)、二曲目は子供たちが踊ります。
さて、そのプログラムのフリガナ表記がちょっと変なのです。「たんちゃまえ」ですって。きっと宇夫方さんが提出した書類に書いた字がいけなかったのでしょう。「え」をきっちり小さく書かなかったから、それを見た方は、「まえ」と書くところを「めえ」と間違えたのだろうと気を使ってくださったに違いない。まあ、これは大したことはありません。
しかし…
14時10分くらいから上り口節(ぬぶいくどぅち)です。もうプログラムの表記、ビックリポン! みんなで笑っちゃいました。
ぬぶりぐどっち!
しかし、これもきっと宇夫方が悪いんです。「い」の字を雑に書いたから「り」と読まれてしまったのでしょう。だって「上り」だから「り」の方が自然です。そして小さな「っ」は、きっと「う」の字を丁寧に書かなかったから、「う」の上の点をゴミだと思われたに違いない。
でもね、生徒さんたちが一生懸命お稽古して踊る「上り口節」、まだまだ未熟ということで、あしたの「上り口節」を、私たちは「ぬぶりぐどっち」と命名することにしました(笑) そして早く立派な「ぬぶいくどぅち」が踊れるように、精進したいと思う生徒さんたちなのでした。
因みに、谷茶前と上り口節は高山正樹が地謡に入ります。
そして最後、15時半頃から関りえ子先生がかせかけを踊ります。
「四つ竹」に「ゆちだき」とルビを振ったわけだから、これも「綛掛(かしかき)」にすべきだったのではと思わないでもありませんが、もはや「ぬぶりぐどっち」なので、もうどうでもいいっす。
実は宇夫方路琉球舞踊研究所から、来年3人が新人賞を受けることになりました。新人賞の課題曲が「かせかけ」なのです。というわけで、今回は生の地謡ではなく、コンクールで使われる音源(テープ)を使って踊ってもらうことにしました。なにしろ試験が近づいてくると、その本番用テープだけを聞いて、そして踊り込んで臨むのが通例、他の演奏は一切聞かないのだそうです。
でも、どうなのかなあ、本当にそれでいいのかなあ、新人賞に受かるためにはそれがベストなのかもしれないけれど、と思う高山正樹でした。
でも、「ぬぶりぐどっち」、真面目なハナシになるわけがありません。
ということで、わたくしの戯言、どうか聞き流してくださいませ。
さあ、明日の準備しよっと。
日時:11月5日(土)11時開演
会場:麻生区文化センター大ホール
⇒第31回文化祭の告知記事
琉球舞踊
今年も参加します!
※今年もますます琉球舞踊は邦楽です(笑)
無料で〜す!
今年の演目は…
四ツ竹
上り口説
谷茶前
かしかけ
※今年の地謡はすべて生演奏のつもりだったのですが、さて。
因みに他の団体さんはみんなテープです。
あ、明日本番だ!ということで慌てて追記します。
プログラムが届きました。

新しい風と創造
…だって。
そこは突っ込みません。
開けてビックリ玉手箱。

前回から、4曲続けてではなくて、4部構成のそれぞれの部で一曲ずつご披露することになりました。たぶん、知り合いだけ見たら帰っちゃうというお客様を、少しでも引き止めて、できるだけ他の団体さんの踊りも見ていただこうという作戦なのかもしれません。
私たちはの一曲目は、まず11時半ごろから四つ竹(ゆちだき)、8人が紅型を着て花笠を被り華やかに踊ります。地謡は三線が宇夫方女史とお教室のAさん女性二人、笛のKさんが助っ人。総勢11人は全て女性。
13時から谷茶前(たんちゃめぇ)、二曲目は子供たちが踊ります。
さて、そのプログラムのフリガナ表記がちょっと変なのです。「たんちゃまえ」ですって。きっと宇夫方さんが提出した書類に書いた字がいけなかったのでしょう。「え」をきっちり小さく書かなかったから、それを見た方は、「まえ」と書くところを「めえ」と間違えたのだろうと気を使ってくださったに違いない。まあ、これは大したことはありません。
しかし…
14時10分くらいから上り口節(ぬぶいくどぅち)です。もうプログラムの表記、ビックリポン! みんなで笑っちゃいました。
ぬぶりぐどっち!
しかし、これもきっと宇夫方が悪いんです。「い」の字を雑に書いたから「り」と読まれてしまったのでしょう。だって「上り」だから「り」の方が自然です。そして小さな「っ」は、きっと「う」の字を丁寧に書かなかったから、「う」の上の点をゴミだと思われたに違いない。
でもね、生徒さんたちが一生懸命お稽古して踊る「上り口節」、まだまだ未熟ということで、あしたの「上り口節」を、私たちは「ぬぶりぐどっち」と命名することにしました(笑) そして早く立派な「ぬぶいくどぅち」が踊れるように、精進したいと思う生徒さんたちなのでした。
因みに、谷茶前と上り口節は高山正樹が地謡に入ります。
そして最後、15時半頃から関りえ子先生がかせかけを踊ります。
「四つ竹」に「ゆちだき」とルビを振ったわけだから、これも「綛掛(かしかき)」にすべきだったのではと思わないでもありませんが、もはや「ぬぶりぐどっち」なので、もうどうでもいいっす。
実は宇夫方路琉球舞踊研究所から、来年3人が新人賞を受けることになりました。新人賞の課題曲が「かせかけ」なのです。というわけで、今回は生の地謡ではなく、コンクールで使われる音源(テープ)を使って踊ってもらうことにしました。なにしろ試験が近づいてくると、その本番用テープだけを聞いて、そして踊り込んで臨むのが通例、他の演奏は一切聞かないのだそうです。
でも、どうなのかなあ、本当にそれでいいのかなあ、新人賞に受かるためにはそれがベストなのかもしれないけれど、と思う高山正樹でした。
でも、「ぬぶりぐどっち」、真面目なハナシになるわけがありません。
ということで、わたくしの戯言、どうか聞き流してくださいませ。
さあ、明日の準備しよっと。
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