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第3回 沖縄映画⑫「沖縄の民」

今映画祭で、沖縄戦を扱った唯一の映画です。
沖縄に関する映画で、今我々が上映できるもっとも古い映画です。
M.A.P.がずっとこだわってきた対馬丸のことも扱われている映画です。
つまりこの映画がなければ、本映画祭は成立しない、そんなにプログラムです。


第3回 喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α 上映作品20
「沖縄の民」
(96分/1956年 日活)
監督:古川卓巳

凄絶な砲火を浴びながら敢然と闘った沖縄の人々の姿を
セミ・ドキュメンタリーに描く世紀の悲壮大作


沖縄の民1
(C)日活
左幸子がスコブル可愛いのです。不謹慎ですが。

キャスト
佐敷真知子=左幸子
豊平政男=安井昌二
太田光一=長門裕之
佐敷マリ子=高友子
佐敷フサ子=桂典子
野村校長=信欣三
夜襲の少尉=二谷英明
福地一郎=金子信雄

甘藷掘りの兵隊=西村晃
スチュアート中尉=岡田真澄


沖縄の民3
(C)日活

昭和十九年、沖縄決戦を前に、内地への集団児童疎開が始まる。
沖縄市の国民学校の教師、佐敷真知子は児童の父兄を説得する。
そして、疎開船ツシマ丸は那覇の埠頭を出発するのだが…


沖縄の民2
(C)日活

日時:①1月30日(月)10:00~2月2日(木)13:00~
会場:M.A.P.


【チケット料金】
 前売り 1,000円(当日1,200円)
 学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)

  ※受付で学生証・保険証等を提示してください。
  ※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
 11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)

 ⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
  ⇒CoRich 直通(PC用)
  ⇒CoRich 直通(携帯用)

電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
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