真由美さんが実現させた“ツンさんの福島支援報告”

毎年狛江では“平和フェスタ”というイベントが行われています。
御紹介するのは、平和フェスタ2017の関連企画です。

Facebookで、平和フェスタの実行委員のひとり、この企画に理解があると思われる大熊啓さんがイベントを立ててくれましたので、まずはその記事から転載します。

ツンさんの福島支援報告
主催: こまえ平和フェスタ
こまえ平和フェスタ2017の関連企画として、この間こまえ平和フェスタの展示コーナーで活動が紹介されていました、「ちょんまげ隊長ツンさんの福島支援」について、ツンさんご本人を招いてお話をうかがう場を設けました。
ドキュメンタリー映画「MARCH」の上映と合わせて、ツンさんより、福島の今も伝えていただきます。
2011年3月の東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故以降、こまえ平和フェスタでは「戦争によって壊される平和」だけでなく、「自然災害や事故により壊される日常(平和)」についても、展示や講演などで取り上げてきました。
7月30日のこまえ平和フェスタと合わせて、ぜひこちらの企画にもご参加をお願いいたします。


この企画、知り合いの井上真由美さんがずっとやりたいと思っていたもの、僕もそのことは知っていました。それが狛江平和フェスタという狛江の大きなイベントの一環としてやれることになったと聞いて喜んでいました。ところが、実行委員の方々は皆様忙しいらしく、この企画は真由美さんひとりで進めなくてはいけない状況になったと知って、それならばと、特に当日の映写など、できるだけ協力して差し上げようと決めました。

あらためて…
ちょんまげ隊ツンさんの被災地報告会MARCH上映会
日時:8月10日 18時半開場 19時開演
会場:狛江市立中央公民館2F講座室
入場無料


※ツンさんから送られてきた狛江用のチラシです。
MARCHチラシ



※ツンさんのプロフィールと、MARCHについての詳細は、この記事の最後にあります。


【追伸】
ゲストのおしらせです!
ロック総統(元電撃ネットワーク、サッカー文化革命家)
シンディー(ものまね芸人)
いったい何が起きるのだろう…


ツンさんから送られたチラシを元に
平和フェスタの方が作った狛江用のチラシ…
ツンさん報告会

これを印刷する時は、白黒にするようです。ボクはこのチラシと元のチラシを較べて見て、はあ、もしかすると平和フェスタの方は、日の丸が嫌いなのかもしれないと思った。
もしもそうだとすると、実はこの僕も、その気持ち、分からないではないのです。いや、むしろよく分かる。
2010年の六月、あの大震災の前年のことですが、僕はブログにこんなことを書きました…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-1634.html

そんな日の丸のことは、真由美さんにも伝えました。だから、この話はもういいだろう、と思っています。

もしかすると、まだまだ線量の高い被災地に子どもたちを集めるような、そんなこと絶対にあってはいけないのだと、そういうふうに考えて、この映画を見る前から判断している人がいるかもしれません。そんな人に、是非読んでいただきたいブログがあります。これも震災の前年、5月の記事です。やはり、日の丸がらみのことなのだけれど…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-1585.html

このイベントは、なんとか「原発対話の会」と合わせて告知したかったのです。でも結局、間に合いませんでした。そのことを23日、呟きました…

誰もが安全を信じ切って戻ってきたわけではありません。本当にいいのだろうか、みんな悩みながら選んだことなのです。そんな人たちに、ここ狛江から思いを馳せてみようよ、そんな真由美さんの思い。

もうこれ以上語るのはやめましょう。
というか、きっともう語りすぎです。

MARCH1

MARCH2

MARCH3

MARCH4

MARCH5

イベントが終わったら、懇親会あるのかな、「原発対話の会」みたいに…


ちょんまげ隊長ツンさんこと ツノダヒロカズさんの御紹介】
つんさんちょんまげに手作り甲冑付け、世界中どこでも出没するサッカー日本代表の名物サポーター。通称・ちょんまげ隊長ツンさん。一児の父。
2011年3月11日の東日本大震災を機にサッカーサポーターのネットワークを生かして東北支援を開始。ちょんまげ支援隊を結成し、「この指止まれ方式」で毎回様々なメンバーで120回以上東北支援を実施している。また震災を風化させないための「被災地報告会」は全世界で230回以上主催している。2014年ブラジルW杯に被災地の中学生4人をサッカーのチカラで招待して話題に。2016年に発生した熊本地震の被災地へも足繁く通い、現在はエチオピア・カンボジア・ネパールなど貧困地域への支援も行い、活動の場は世界へ広がっている。
2016年3月、東日本大震災復興支援映画MARCHをプロデュース。MARCHは、ロンドン国際映画祭にて最優秀賞、ニース国際映画祭で監督賞を受賞。
他に「21世紀のサポーターは集客にこだわるべき」を掲げ沢山のサポと交流。またブラインドサッカーと出会い、障がい者スポーツの魅力を体験会を通して全国に広める活動にも注力中。


【ゲストのロック総統の御紹介】
狛江在住、宮崎出身。ホンダロックサポーター
KFG(錦糸町フットボール義勇軍)として ネットラジオ・本など出版(サッカー本大賞ノミネート)
Jリーグの“百年構想”Jリーグサポーターの“Jリーグ原理主義にもの申す”というスタイルでサッカー下部リーグの隆盛、地域に根付いたサッカーを目指そうと“今、そこにあるサッカーを愛せ”を掲げ色々なところに喧嘩をうっている人です!

東日本大震災復興支援映画 MARCH(2016年 ドキュメンタリー)について
監督:中村和彦
プロデューサー:ツノダヒロカズ/遠藤 恵(Smile for Nippon)


南相馬の小中学生マーチングバンドSeeds+(シーズプラス)を追った短編ドキュメンタリー映画。
Smile for Nipponは、東日本大震災以降、子ども達を笑顔にする活動を続けてきました。そんな時、南相馬の小中学生マーチングバンド「Seeds+(シーズプラス)」に出会いました。
Seeds+は元は原町第一小学校のマーチングバンド部として活動していましたが、2011年3月の震災、原発事故で活動を停止。しかし子ども達が「もう一度全国大会に出たい」という気持ちを保護者と先生にぶつけ、Seeds+として再始動。離れ離れに暮らしながら練習に集う子ども達がいました。
「福島でがんばっている子ども達」に、何かできないか?考えました。私たちは支援活動を行う傍ら、サッカー日本代表のサポーターでもあり、サッカーのチカラを使い、Seeds+に「青い空の下、緑の芝生の上、サッカースタジアムで演奏してもらえないか?」と思い、全国のサッカーチームの声をかけていき、手を挙げてくれたのが、海の向こう四国にある「愛媛FC」で、Seeds+のメンバーを2年連続愛媛に招待し演奏をする機会を作ってくれました。
公式戦にも関わらず、スタジアム中が南相馬を応援する光景や、このために真夏の体育館で練習をし、ピッチの上で演奏するSeeds+の勇姿に、私たちは胸が熱くなりました。
愛媛での映像に加え、南相馬子ども達の笑顔の裏、福島の現状を伝えるために南相馬に通い、2015年夏から2016年冬まで撮影をし、2016年3月11日に完成しました。
震災から5年を迎えた福島、愛媛FCを通したサッカーのキヅナ、夢を諦めなかったSeeds+の演奏を世界に発信したいと思っています。
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tag: 日の丸  狛江 

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