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新しいM.A.P.の仲間たち

※本記事は、2019年3月22日にアップしました。

東京奏楽舎のHPの更新履歴に…
● 09/3/7 メンバー紹介のページをアップしました。
…とある。
諸々の関係サイトを、このM.A.P.after5に合体すると決めたので、やはりいつ消えてしまうかもわからない「メンバー紹介」のページも、ここに転載しておこうと考えた。
しかし…
その後に加わったメンバーが掲載されていることは当然として、当初メンバーで、その後不参加となったメンバーが、いつのまにか削除されている。

そりゃないだろう!
悶々としながら、下記に当時のメンバーを、新しくM.A.P.の仲間となった方々の紹介文を掲載してみる。



三笑亭夢丸(落語)
null1964年春、三笑亭夢楽門下入門、夢八を名乗る。
1967年8月二ツ目昇進。
1978年4月真打昇進、夢丸を名乗る。
社団法人落語芸術協会理事。趣味は盆栽、魚の増殖、絵画、釣り。
落語界には多趣味、多芸の人間が多いと言われている中でも、一味違った、自身の確固たるポリシーを持ち、何に 対しても深く追求する姿勢を失わないことをモットーにしながら自分の世界を広げている。
丸々29年間続けた「ルックルックこんにちは」の番組取材だけでも日本国内はもとより海外も含め3,000ヶ所以上、 その他の番組やリポートを加えればおそらく10,000ヶ所を上回る地域を訪れ、人々との交流を深めている。
また、新しい落語の展開を求め自ら懸賞金を出し、『21世紀夢丸新江戸噺』の台本を全国から募集、2008年までに 第8回を数え、独演会にその噺しを掛けるなど、全国から大きな反響を得ている。

内田 英介(作曲)
内田英介1974年東京生まれ。
バークリー音楽大学作曲科卒業。
作曲をT.プスタイ、J.バビッキ、R.アプリン各氏に、指揮法をD.カラハン氏に、クラリネットをP.コッキニアス氏に師事。
帰国後は室内楽作品を中心に手掛け、ジャズ和声や東南アジアの音階をクラシック和声法に融合させた独自の音使いによる“アシッド・クラシック”というスタイルを提唱、大衆娯楽音楽としてのクラシックの復興を目指して活動中。
1996 年、バークリー・コンチェルト・コンペティション優勝。
1997 年、リチャード・レヴィ作曲賞受賞。

桃原 健一(オーボエ他)Kenichi Toubaru
桃原健一横浜生まれ。
1995年東京藝術大学卒業。
同年全日本演奏家協会推薦コンサートオーディション合格。
オーボエを斎藤勇二、似鳥健彦、小島葉子、小畑善昭、藤木聡、室内楽を海鋒正毅、中川良平の各氏に師事。
現在フリー奏者として、 オーケストラ、室内楽等、各地で活動。
また語りとの共演も行っている。
最近 はポップスバンドにも参加し、活動の幅を広げている。

菅野 恵子(ピアノ)Keiko Kanno
菅野恵子東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学音楽学部を特待生として卒業。
在学中、第9回日本クラシック音楽コンクール大学生の部全国大会審査員特別賞(1位、2位なし)受賞。
卒業後、第12回国際ピアノデュオコンクール連弾の部入賞。
TBS 系ドラマ「オレンジデイズ」(2004年4月~6月放送)挿入曲 ”英雄ポロネーズ” 演奏および手タレ出演。
最近では、「ガリレオ」 「SP 」など、数々のテレビドラマのサウンド・トラックのピアノ録音に参加。
多方面で演奏の場を広げている。
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tag: 東京奏楽舎  三笑亭夢丸  内田英介  桃原健一  菅野恵子 

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