2021年06月12日(土)16時11分
いよいよ始まる“よんたま沖縄映画祭”
停滞していたキタコマ映画祭ですが
多摩住民自治研と合体して開催決定!
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●当初、youTubeでの配信を検討していましたが、映画に使われている音楽の著作権を、youTubeがどう判断してしまうか不明なので(まったく自動判別システムは厄介です)、途中で配信中止のようなことになる可能性を排除するために、ZOOMでの配信のみにすることといたしました。
お申込みいただいた方には、URLをお送りします。
●宣伝動画(ショート&ロング)を、記事の後ろにアップしました。
●字幕が必要な方のために、字幕付き版動画を用意しました。必要な方はご連絡ください。
●さらにトークショーでは、筑波技術大学産業技術学部産業情報学科 コミュニケーションサポート研究グループが開発したcaptiOnline(キャプションライン)を使用して要約筆記を行います。キタコマ映画祭の専用ルームがあります。要約筆記ご要望の方は、その部屋に入るアドレスをお教えします。


参加費:各回1,500円(税込)
こんな状況なので、とりあえず第一回はリモート上映会です。
以下、Facebookのイベントページより転載
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学を多摩住民自治研究所創立50周年記念事業として実現。「よんたま沖縄映画祭」を開催します。
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』
監督:輿石 正/2012年 90分
第1回は、喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭実行委員代表の高山正樹さんが沖縄問題の入門に最適だという作品を上映します。社会のあり方が大きく揺らぐ今だからこそ、観たい、観せたい1作です。
『シバサシ』DVD解説より
1913年、与那城村屋慶名で生まれ、中国山西省で激戦に従軍し、深い悲しみをいだいて帰ってきた安里清信。廃墟の沖縄で教員として生き、本土復帰の翌年、国策としてのCTS(石油備蓄基地)をふくむ巨大な金武湾コンビナート計画に抗った安里清信。もし10年にわたる「反CTS闘争」がなかったら、金武湾には原子力発電所ができていたことを沖縄は忘れてしまっている。“沖縄の住民運動にリーダーはいらない”と言い続け、一人一人の生存をかけた歩みを共に歩みぬいた安里清信。「海はひとの母である」、その一点につっ立ち、時の革新政権の「平和産業論」に対して抗い続けた安里清信。屋慶名人(ヤケナンチュ)としての誇りにみちた69年間を生きぬいた。
【タイムスケジュール】
10:00~10:15 オープニングトーク
10:15~11:45 上映
(休憩)
13:00~14:30 対談 池上洋通×高山正樹
《これからの予定》
◆番外編 2021.8月(未定)
『オキナワノコワイハナシ』短編3本
後生(あの世)と交信する沖縄。 珠玉の3本を高山正樹の解説付きで。
◆第2回 2021. 9.19(日)
『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』
復帰前、元手のいらない商売、娼婦と政治運動家
強烈なドキュメンタリーの肌ざわり。
◆第3回 2021.11.21(日 )
『ハブと拳骨』
物語(フィクション)が真実を超えて哲学する。 戦果アギヤーの世界
◆第4回 2022. 3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費:各回 1,500円(税込)
※超お得→年間セット価格(全5回):6,000円
【第1回上映会&トークショー お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒http://ptix.at/eaOhLp
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【申込・問合せ先】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
多摩住民自治研と合体して開催決定!
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●当初、youTubeでの配信を検討していましたが、映画に使われている音楽の著作権を、youTubeがどう判断してしまうか不明なので(まったく自動判別システムは厄介です)、途中で配信中止のようなことになる可能性を排除するために、ZOOMでの配信のみにすることといたしました。
お申込みいただいた方には、URLをお送りします。
●宣伝動画(ショート&ロング)を、記事の後ろにアップしました。
●字幕が必要な方のために、字幕付き版動画を用意しました。必要な方はご連絡ください。
●さらにトークショーでは、筑波技術大学産業技術学部産業情報学科 コミュニケーションサポート研究グループが開発したcaptiOnline(キャプションライン)を使用して要約筆記を行います。キタコマ映画祭の専用ルームがあります。要約筆記ご要望の方は、その部屋に入るアドレスをお教えします。


参加費:各回1,500円(税込)
こんな状況なので、とりあえず第一回はリモート上映会です。
以下、Facebookのイベントページより転載
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学を多摩住民自治研究所創立50周年記念事業として実現。「よんたま沖縄映画祭」を開催します。
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』
監督:輿石 正/2012年 90分
第1回は、喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭実行委員代表の高山正樹さんが沖縄問題の入門に最適だという作品を上映します。社会のあり方が大きく揺らぐ今だからこそ、観たい、観せたい1作です。
『シバサシ』DVD解説より
1913年、与那城村屋慶名で生まれ、中国山西省で激戦に従軍し、深い悲しみをいだいて帰ってきた安里清信。廃墟の沖縄で教員として生き、本土復帰の翌年、国策としてのCTS(石油備蓄基地)をふくむ巨大な金武湾コンビナート計画に抗った安里清信。もし10年にわたる「反CTS闘争」がなかったら、金武湾には原子力発電所ができていたことを沖縄は忘れてしまっている。“沖縄の住民運動にリーダーはいらない”と言い続け、一人一人の生存をかけた歩みを共に歩みぬいた安里清信。「海はひとの母である」、その一点につっ立ち、時の革新政権の「平和産業論」に対して抗い続けた安里清信。屋慶名人(ヤケナンチュ)としての誇りにみちた69年間を生きぬいた。
【タイムスケジュール】
10:00~10:15 オープニングトーク
10:15~11:45 上映
(休憩)
13:00~14:30 対談 池上洋通×高山正樹
《これからの予定》
◆番外編 2021.8月(未定)
『オキナワノコワイハナシ』短編3本
後生(あの世)と交信する沖縄。 珠玉の3本を高山正樹の解説付きで。
◆第2回 2021. 9.19(日)
『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』
復帰前、元手のいらない商売、娼婦と政治運動家
強烈なドキュメンタリーの肌ざわり。
◆第3回 2021.11.21(日 )
『ハブと拳骨』
物語(フィクション)が真実を超えて哲学する。 戦果アギヤーの世界
◆第4回 2022. 3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費:各回 1,500円(税込)
※超お得→年間セット価格(全5回):6,000円
【第1回上映会&トークショー お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒http://ptix.at/eaOhLp
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【申込・問合せ先】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
よんたま映画祭の告知画像(ショートバージョン)
「シバサシ」の宣伝動画(ロングバージョン)
「シバサシ」の宣伝動画(ロングバージョン)
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