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都議選公開討論会の日


gajumui

江戸東京とは元々山手線の中。その外側、世田谷・杉並・大田はもちろん、ド田舎の多摩地区にあるお寺は、旗本や公家を檀家に持つ東京のお寺さんから下に見られていた。今だって…なんてことは、決して東堂さんは仰りませんでした。真偽は、毎週日曜日の泉龍寺の読経会に参加すれば分かりますw
06-27 12:58

同じ考え方でありながら、武蔵野の壮士たちは議員になれず、政党は彼らを院外団として組織した。なぜ自由民権運動のメッカが多摩地域だったのかと関係ある話。だが、それは暴力団の系譜のひとつでもあった。今もあるよ、と、経産省に出入りする木下さんが言ったとか言わないとか…。読経会は危ないw
06-27 13:11

ともかく、三多摩格差(要するに差別なのだが)の根っこは深い。都とのルートを持っていることをひけらかす地方議員は、つまりポチなのだ。植民地の自覚を持って格差の「根」をどうにかせよ、野党と共同して格差解消を勝ち取れと言いたいのだが。保健所然り。超党派で狛江党を結成せよ!ってかw
06-27 13:21

革新系市民運動だって、山の手あたりの団体が偉そうにしていたりして。元々武蔵野のイナカモンなのに。そんなこと、ありませんかね。(あ、諸々失言しました。取り消してお詫びいたします。ごめんなさい。)
06-27 13:24

院外団は外国にもあるらしい。しかし日本ほど藪の中ではない。特に暴力を排除することは重要。民主的に管理されているというべきか。それに比べて日本は闇である。まあ、外国だって実際にはどうなっているのか分かったもんではないのだが。いずれにしても、民主主義は道半ば。より健全であれと思う。
06-27 13:39

先日のイベントの後、池上洋通さんと、田中角栄は何も悪いことをしていない、アメリカにたてつくと失脚させられる、そんな話をしていた。中国との国交回復がアメリカの逆鱗に触れたのだと。先日、知の巨人、立花隆が逝った。ロッキード事件を追求し、角栄の政治的生命を絶ったジャーナリストである…
06-27 13:50

話はアチコチになるが、立憲の落合貴之衆議院議員は、かつての自民党の良心、宏池会の政治を目指すと語った。なるほどと思って色々と調べてみた。宏池会の清廉でリベラルなイメージの裏で、田中角栄が政治資金やダーティーな部分を担っていた、ということに行きついた。いいとか悪いとかではない。
06-27 13:58

能天気な市民運動、正しさは時に諸刃の剣であるのだし、パレスチナ自治政府の「悪」などと唐突に呟けばますます禅問答になる。今度の火曜日、ゲストの高橋美香さんに聞いてみよう。話せるなら話してもらおう。やめてよ!と言われそうだが。要するに、何事もそんなに単純ではないということだ。
06-27 14:12



政治家に対して、疑問に思ったり期待したりすれば、じっくりと話したいと思う。演説で聞かされるような話ではない。だが、それができない狛江の政治家たち。共産党女性議員、立憲、公明党、元市議、都議選に出る若者などなど、少し頭を冷やしてからじっくり話そうと思う。対話しない政治家たちのこと。
06-27 14:21

もう黙ろうと思ったが止まらない。どんなに田中角栄が稀代の優秀な政治家だったとしても、リクルート事件による失脚は、この日本の成熟のために必要なことだったと思う。その中で明るみに出た政治記者と政治家のナアナアの関係もまた克服すべきことだった。そして今…
06-27 14:29

今、日本という国が成熟するために乗り越えるべきものは、オリンピックよりも、資料改ざんや隠蔽、諸々の差別なのではないかと思う。難しい話を簡単に説明する能力がもてはやされている。だが僕は、断固違う思っている。複雑なことを複雑なまま思索する能力こそが必要なのだ。禅問答から次の段階へ。
06-27 14:37

ちと喋り過ぎた。あとで反省して陳謝して撤回するかもしれないが、削除はしない。そんな卑怯なマネはしない。
06-27 14:40



戦力的に、Twitterで喜多見と狛江で色んなことを(@kitamikomae)という別アカウントを管理している。できるだけ毎日「狛江」で検索して、闇雲にRTしている。この日の午後、「狛江に到着」とか、「初めて狛江に来た」というような呟きがたくさん。

枝野氏が来る前に、公明党の党首も狛江に来て演説していたのであった。
そしてこの日は、6時半から、調布青年会議所主催の討論会がエコルマホールで開かれる。

Twitterに、こんなメンションが届いた。
立憲の加藤氏が、今夜の討論会を逃げたとのことです。

僕は次のように返信した。
逃げたわけではないでしょう。逃げたと言う表現はいかがなものか。狛江に自分の応援をしに枝野投手が来るから抜けられないと言うことでしょう。それを逃げたとか表現するから、そこだけを突っ込まれる。相手に論点ずらしのネタを与えるだけです。
しかしどちらが重要かといえばやはり討論会の方だと思います。その調整ができない立憲はダメです。そのことを進言できない若い候補者のダメです。

頑張れよ加藤君。僕は君にまだ期待してるんだから。


エコルマホールの公開討論会です。間もなく始まる。
https://t.co/xt9GrkEnkL
※(追伸)同じURLでアーカイブが公開されているが、「他のウェブサイトでの再生は、動画の所有者によって無効にされています」とのこと。つまり、ブログに貼り付けることができない。

ウロウロしていると、まあいろんな人に会う。まだまだあるが、でも今日は呟きすぎたので、間を置くことにしよう。
ただ元市議のことは別。早いところ吐き出してしまわないと、小生の身体が腐る。
「あなたの知らないアメーバみたいな市民運動を続けてきたのよ」
は?知らねえよ、そんなもん。
Tohjunさん、この人のこと、全部ぶちまけてもかまいませんかねえ。

重なるスレッド
※読みにくければクリックしてください。大きくなります。

またメンションが来る。
公開討論会を欠席した立憲は、大きなマイナスを追いましたね。致命傷になるかも。

どうだろう。当落だけ考えればいい選択だったのかもしれない。選挙期間中、日曜日はたった1日しかない。その日をどう使うか。選挙期間が短すぎるのが問題なのだが、政党のイメージだけで判断する市民が多数だから、枝野党首と並んでいる方がきっと票になるだろう。当選しなきゃ何もできないのだ。
さほどにみっともない日本の政治が大嫌いなのである。
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tag: 読経会  市原広子  宏池会  落合貴之 

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