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宇夫方隆士という表現者の生きた証


狛江の政治健全化プロジェクトは、無理かな…

三太郎から届いたメッセージ。
「密かに進められている(地権者たちはちゃんとやってきたと言いはるのでしょうが)南口開発、今の風景はやがてなくなるのでしょうか」

そして、「劣化した狛江市議会」という言葉が添えられていた。

たかがSNS、父親の死をネタにすることはないとは思うけれど、でも隆士氏は表現者だったわけだし、せっかくfacebookやTwitterというツールがあるのだから、この際いい作品は紹介すればいいのにと煽ってみるのだが、還暦過ぎの娘の反応は…
「そうだね、かわりに投稿しといて」
…なのである。

わかったよ、とりあえず代筆するさ。そしたらまたきっとコメントがつくだろうから、その返事くらいは自分でしておくれ。インチキ? 違うさ。決して嘘ではない。だって、表現者なのだから。

そもそも、文章と、それを書いた人間とは乖離している。だからさ、あのさ、要するに…
もはや書いた人間は、そこの存在しないのであるから。



80名の「友達」が反応し、8名が温かいコメントを下さった。

問題は、何がどう書かれているか、文章の内容やその形なのではなく、誰が書いたのかなのだ。ゴーストライターかどうかなど、どうでもいいことなのである。

ブログをアップすると、そのことをTwitterで呟くのだが、ほとぼりが冷めるまで、そっと、このまま静かにしていよう。そうすれば、誰に読まれることもない。
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tag: 宇夫方隆士  京ちゃん 

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