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笑っているひとたち

朝呟いたこと。
切れたり終わったり、一方で繋がったり始まったり。人生徐々に幕を下ろし始めようと思っていたが、どうもそうはいかないらしい。
しかし、二点ほど大きな危惧があって、もしそれらが悪い方に転ぶと、振り落とし幕のような突然死が訪れることになる。
が、それは映画祭が終わるまで考えないと決めた。

ある友人のFacebookの投稿。その投稿は、今の施政者(アベども)に対して「主人は己で民は黙ってろ」というメンタリティの持ち主だと断じ、たとえ支持率が高いとしても、それは馬鹿どもに支持されているだけで、「馬鹿の王になるのがそんなに楽しいか」と言い放つ。彼は基本馬鹿なやつが大嫌い(彼はそれを公言してっ憚らない、そこが小生と違うところ)で、しかしというか、だからというか、「我々は馬鹿から脱して賢くならなければ」というような、なんとも如何わしい市民運動には決して向かわないところが清々しいのである。

つまるところ、「主人は俺なのだかお前たちは黙っていろ」「馬鹿の王になることこそ正しい」と考えている「馬鹿なやつら」は、どうやら政治家ばかりではないらしいということ。

昨日休みだった“笑美酒”へ。
最初は静かに飲んでいたのだが、最後はこんな感じ。
笑顔の人たち

流石の狛江。
この笑顔の楽しい方々が、はたして「馬鹿」を支持しているかどうかは不明なのであった。

映画祭のチラシ、置いていただきいました。だって、そのために来たのだから。
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