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(夜)“八月十五夜の茶屋”の話をした

昼から続く

いったん撤収するには中途半端な時間。結局そのままスタジオで篠ちゃんとお喋りして8時を待つ。

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果たして、"八月十五夜の茶屋"の内容は伝わったのだろうか。




追伸!

この日のまんちゃーひんちゃーは「八月十五夜の茶屋」について話そうと決めていた。それについては、先週9月21日に書いた。

そう決めてから、もしかして、と思い当たることがあって、昨日映画を観る前に自宅へ、そして昔のアルバムを引っ張り出して確認したことがある。
おお、やっぱりそうであったか!

以下は、放送の中で、後日Twitterに投稿すると言ったエピソードである。
※10月4日の月曜日のツイート

gajumui

その料亭の名は"Teahouse August Moon、もしかするとその店がそう呼ばれるようになったのは、「八月十五夜の茶屋」が1957年に日本で正月映画として封切られ、人気を博した後なのかもしれません。和名は「料亭松乃下」、2007年まで営業していたという。え?松乃下?僕はその名前にびっくりしたのです…
10-04 23:12

今から34年前、沖縄の女性と結婚することになって、その親類の方々にご挨拶するために沖縄へ行きました。その時に用意して貰った宴席、宮廷料理と琉球舞踊、今考えれば、今ではあり得ないような歓待を受けたのです。当時は、沖縄ではこれが普通なのかなと思っていました。そして…
10-04 23:26


《以下、沖縄そばの日に追伸》
元来"沖縄そば"は宮廷料理で金持ちの食べ物だった。
庶民が食べるようになったのは戦後のことである。








いわゆる「アメラジアン」の藤本珠理さんを、次回再びお呼びして話を伺うのだが、「八月十五夜の茶屋」の話が、その露払いのようになればいい。そうなったどうかは、次回10月5日の放送が終わってみなければ分からない。さてどうなることやら。



もうひとつ追伸!!
もうひとつ、やはり放送の中で、マーロン・ブランドの日本語訛りの英語の話をした。日本人にとってはとても分かり易い英語。それがこれである。


さて、珠理さんゲストの放送日10月5日に、真鍋淑郎氏のノーベル化学賞受賞が発表され、その翌日に記者会見があったのだが、その内容はさておき、真鍋さんの英語が、「八月十五夜の茶屋」で日本人を演じるマーロン・ブランドの日本語訛りの英語とよく似ているので、ちょっと比較してご覧頂くことににした。

そっくり!!
マーロン・ブランドの才能なのか、アクターズスタジオの力なのか。アメリカと日本、学ぶこと、研究すること、思うこと多々。あれ、思わず真鍋淑郎さんの話の内容に近づいた。自由とは何か。真鍋氏は自らを「協調性がない」と規定したが、単純化したらきっと間違える。
まさに我が意を得たり!"げっとまいういる"だ。
高山ガンバハルまな兵衛に改名しようかな。
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tag: 八月十五夜の茶屋  そらぼっくり  名古屋奨 

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