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01/14のツイートまとめ

gajumui

おはようございます。まず、数少ない「友人?」に残していただき感謝します。モモさんの質問に対して、皆さんが読みやすいような形でお返事します。しかし今の僕には、全て「沖縄」の文脈を踏まえてお答えしたい。そうでなければ、たぶん伝わらないであろうと思っています。 https://t.co/PzO8VovYji
01-14 08:21

マジョリティとマイノリティという一般化ではなく、具体を前提にするしか理解の通路は開かれない、そのように沖縄と大和の関係はあり続けてきました。今もです。従って、小生の脳内と化した資料館にて、沖縄のことをお話ししながら、お答えするしかないと思っています。@make831andmore
01-14 08:28

出来ることならば、是非とも、ボクが元気なうちにお越しいただきたいのです。一点だけ。度々呟いていますが、Twitterはブログのための覚書、基本それを自分が読めばその時のことが思い起こせるようにとメモ代わりに使っています。実際のメモより便利なので。@make831andmoreスレッドを続けます。
01-14 08:36

従って僕のTwitterは、時にちょっと長めの俳句か短歌、あるいは極めて短いエッセー、なので時に「ポエム」などと的外れな批判的メンションが来たりするわけですが(笑)そういうことなので、読んでくださる方は、自分のことに重ね合わせたり。文学表現なら実に嬉しいのですが、呟いているのは…
01-14 08:40

おおよそ自分のことです。あの呟きは、今も変化し変わり続け、今、あらたな課題となった「古典芸能を拉致する」という試みと直結した極私的呟きでした。そこに隠喩や暗喩はあれども、それは論理とは多分に違うものです。キリギリスは仰る通りかもしれませんが、蟻は無関係です。蟻は歌わないので。
01-14 08:43

動画はボク的には未だ一割、僕自身が楽しみにしているのです。八島監督に任せっきりなのです。資料館をアートにするたくらみも、任せっきり、というより、みんなで遊んでいる感覚です。狡い本音ですが、資料館に来て話を聞いてくださる方々を含め、今の状況が、ボクが病気を克服するために…
01-14 08:49

…奇跡を引き寄せる最後の手段だと思ってもいます。その他は、沖縄の文脈にて。最後に、小生の後半人生の殆どを費やしてきた沖縄、10数年この狛江で様々試行錯誤しながらやってきても到達できなかった世界が、今、目の前で、資料館と共に多くの諦めと共に実現している、錯覚かもしれませんが。
01-14 08:55

朝起きて、普段着に着替えて、談話室の窓際に座り、曇ってはいるがきっと存在しているだろう紫外線を浴びて体内にビタミンを生成する。そういうケアができていない。癌研やがんセンターはどうなのだろう。抗がん剤以外は何もやってはいけないらしい、正しいデータが取れなくなるから。癌しか見ない。
01-14 09:48

基本大学病院も同じ。でも、ちゃんと話せば、いろんな人が働いている。ここは特に変わった患者である僕のわがままを、かなり受け入れてくれる。それを面白がっているナースさんもいる。でもやっぱり様々。ひたすら保身ばかりを気にするベテラン、何も通じない人、おもしろがる人、そして涙まで流し…
01-14 09:52

真摯に考え始めてくれるような人。有難いが、しかし、本人の「幸せな人生」にとってそれが良かったのだろうか。ボクは沖縄に出会ってしまって幸せだったのか、そんなこと、考えても詮無いことだと重々わかっているのだが。「真摯に考えること」はたいがい「幸せ」から遠ざかることだから。
01-14 09:57

人生の最終盤に来て諦めた最大のことは、生きながらえることではなく、全ての人に伝えることができるはず、そう信じてやるということ。悲しいかと聞かれれば悲しい。しかし、今僕は思っている。たとえ数少なくても、本当に(←これが肝心なのだ)僕の到達点を理解してくれた人たちが…
01-14 10:06

ボクから無理やり託された思い(重荷かもしれない)を、その人なりに受け止め、そしてさらに発展させて、新しく自らの言葉で伝えてくれるだろうと期待し、時間を越えて拡散していくだろうということを信じてみることにしたのだ。そのためにも、今の到達点を自問自答しながら検証し続けている。
01-14 10:10

もうひとつ、こういう日々の生活をボクは長い間蔑ろにしてきた。そう気づいて資料館に屋根瓦を設え、家の営みを守るヤモリを、自然からの使者として資料館のシンボルにしたのだが、余命宣告されて忘れかけていた。それを、ガン細胞しか見ないガン病棟にてあらためて思い起こす皮肉。新たな課題。 https://t.co/CSRDCv2CDv
01-14 10:19

感謝! https://t.co/ZTBMTM9Rpq
01-14 17:20

最後まで、食事に関して色々とある。でもまた一人、おもしろいナースさんを掘り起こした。「もうこれ以上掘り起こさないで、やばいから」そして…「これ、120、いや150%言わないでくださいね」そう言うと、とても病院関係者や他の患者さんには絶対に聞かせられないような話をしてくれた。
01-14 18:44

だから内容は言えないのであるが、明日退院するので、資料館においでになればお聞かせいたしまする。1時間半も広い談話室で話し続けた。若い看護婦さんが指示を仰ぎに来たりする。「いいの、こんなところで油売ってて」「患者さんのために患者さんと話してたっていえば大丈夫」そして最後に僕が…
01-14 18:49

僕が「話聞いてくれてありがとね」というと…「とんでもない、こちらこそありがとうです。時々来てまたあたしに色々と話してください」「やだよ、二度と来ない」「外来に来た時にでも」「生きてたらね」そうしたら「そんな!」と睨まれた。手元には、彼女が何とか聞き出してくれた食事のデータ。
01-14 18:52

「しょうがない、これで許してやるよ」「ほんとですか、ありがとうございます。わたし沖縄大好きなんです」明日、迎えに来る宇夫方さんに、イベントと資料館のチラシを持ってきてもらうことにした。そして、IさんかMさんに渡しておけば、あした休みの彼女にちゃんと届くことになったのである。
01-14 18:56

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