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●●●●●ちゃんの御紹介

わたくしごとではございますが。

高校の同窓会がありまして、100人から集まりまして、久し振りに小生の一番弟子(と、このたび勝手に決めたのでありますが)のお母様の後藤(旧姓)咲枝さんにお会いいたしまして、その節はお世話になりましたとかなんとか外交辞令と一緒に娘さんのブロマイドなど頂きまして、しかし実際の娘さんは、そんなブロマイドよりずっとかわいいので、もうちょっと生の画像を頂戴よ、ということで、送って頂いたのです。

では、ご紹介いたします。このたび●●歌●●●組に配属されました●●●●●でございます。
じゃーん!

  " width="180" hight="100" title="●●●ちゃんのお顔"

え? 画像が変だ? はあ、いろいろと難しい問題があるのです。
何故にわたくしの弟子なのかということについても、●●にはコアなファンがたくさんいらっしゃいますし、その他もろもろ難しい事情もおありのようで、ここでは御説明を控えさせていただきますが、ともかく、ものすごくかわいいし、ものすごく真っ白だからきっとどんどん伸びるだろうし、ほんとうに楽しみな子なのであります。
みなさま、●●がお好きな方もお嫌いな方も、硬いこと言わずに、どうかわたくしの一番弟子を、御贔屓御声援のほど、よろしくお願いいたします。

●●●ちゃん、おじさん、ずっと陰から見守っているからね。
それから、●ッ●になったら、招待券頂戴ね。いっぺんくらい●●も観ておかなきゃねえ。だったら金払えってか…



●●●ちゃんのお母様はバイオリニストです。ちなみに旦那さんもN●のバイオリニスト。

30年以上も前のこと、都立駒場高校の文化祭が世田谷区民会館で行われました。(なぜ校内の講堂ではなく区民会館なんてところで文化祭やらなきゃいけなかったかについてはこんな記事をお読みください。《記事を読む》
●●さんはそこでバイオリンを弾きました。しかし、静かにクラシックに耳を傾けるなんて、当時の悪がきたちには出来っこないこと。客席はザワザワザワザワ。その時僕は司会をしていたのですが、そのあと、彼女が楽屋で泣いていた光景を、今でもはっきり覚えています。

それから30年を経て、今日、80人くらいいた同窓会の2次会で、突然彼女はバイオリンを弾き始めたのです。
そうしたら、みんなしっとり聞き入った、かつての悪がきたちも「いいじゃねえか」なんてヒソヒソ呟きながら。そして盛大な拍手とアンコール。みんなしっかり成長して、大人になったんだなあ。
●●●ちゃん、君のお母さんは、立派に30年前のリベンジを果たしたよ!
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tag: 都立駒場高校  駒場28  裏へ  花咲あいり  秘密の話 

Comment

No:162|
同窓生がそろそろ 50代になり
30年余りの時間を通り越して
再会すると 感慨深いものがありますね。
高山氏が司会をした文化祭も 生徒総会も
知らないのが残念です。
お嬢さんの●●●さん素晴らしいですね。
これからのご活躍お祈りいたします。
お母様も バイオリンをお仕事にしていて 同窓の皆さんに聞かせていただけるなんて
とても粋です。
やっぱり 駒場生って素敵です。
No:163|
先輩。コメント、心より感謝いたします。

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