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“アルテリッカしんゆり”の狭い世界。

本日“アルテリッカしんゆり”出演が正式決定し、告知記事をアップしました。そこに、フライヤー(専門用語? チラシとパンフレットの中間みたいな感じのもの)の表紙もスキャンして載せました。
そのフライヤーの中の、山猫合奏団が掲載されているページは、こんな感じです。
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我々山猫合奏団の左上には、「人類館」を語る津嘉山正種さんの写真。それから、ふじたあさや氏御大が演出するお芝居ふたつ。

事務局の方がおっしゃっていました。
「ふじた先生はお忙しい方でなかなか……」
なかなか、どうなのでしょうか。

昨日のはなし。さかもっちゃんの裏話第一弾。
ある時、あさやさんから聞かれた。
「お前、どのくらい仕事がなくて耐えられる?」
「うーん、三日位無いと不安になりますかねえ」
「俺は3時間だ」
さかもっちゃん曰く、「ありゃ、泳いでないと生きていけないサメだね」
(この言葉には坂本氏の愛情がたっぷりとこもっておりました。そのあたり、決してお間違えのないように。)
そんなに忙しいのに、みんなの迷惑顧みず、あさやさんは舞台に立つらしい。

「あさやさんが出る芝居、坂本さん観に行くんすか?」
「あさやさん、何にも言わないから、俺、知らなかったことにする。」

フライヤーの山猫合奏団の下には、あのひょっこりひょうたん島のひとみ座の人形劇が。山猫合奏団と同じ会場で次の日公演。僕らが終わると、そこですぐさま、ひとみ座さんの仕込みが始まるわけです。

ひとみ座さんといえば、今日こんな案内が届きました。
人形劇でシェークスピアをヤル。なかなか面白いのです。
マクベスのチラシ
これはチラシ(「撒き散らす」が語源らしい)です。裏を見たら、照明のプランナーは坂本義美氏でありました。

要するに、狭い世界だということ。

本日はこれまでです。
(なお、簡易的に綴じたものは「パンフレット」。チラシのなかでも政治色の強いモノは「ビラ」というのだそうです。)
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tag: 津嘉山正種  ふじたあさや  坂本義美  ひとみ座  しんゆり芸術祭  山猫合奏団 

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