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鳥力中央研究所、その2

鳥力中央研究所、再訪。
初訪問の記事を読む

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えーと、まずセットで頼んで、その後は「ナカ」を2回おかわりして、するとちょっと「ソト」が足りない感じなので「ソト」も頼んで……
なかなかちょうどよくピッタリなくならない。

だから鳥の研究も進んでしまうのである。
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ごぼうも、備長炭で焼けば高級な餌となる。
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本日の珍味、じゃない珍鳥のご報告。
「セギモ」。メニュー、じゃない図鑑にのってないやつ。
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レバーのそばにある部位で本来は捨てるところらしいのだが、トロトロの食感、ん? これも備長炭の威力なのか、全く臭みなし。美味、じゃない美しい鳥である。

「ぼんじり」なんかは、最近ちょっとした研究所なら、わりと遭遇できるようになったが、本日は骨付きのぼんじりがあった、じゃない、いた。渋谷の鳥重でいうところの「しっぽ」かな。切り方、じゃない、体長はだいぶ違うけれど。

ぼんじりのような油の乗ったのを焼けば、炎が立ち上がる。
立ち上がる炎
これも研究のため、致し方なしである。

そのほかにも、こんな大物が!
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前回ご紹介できなかったので、今日は明るく記念写真。
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所長の高田さんと、助手の小弓(さゆみ)ちゃんでした。
なんだかおふたりとも、鳥っぽいお顔してませんか?
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tag: 喜多見_焼鳥.鳥力中央研究所  地域繋がりの人たち 

Comment

No:315|
大物の鳥は食べる人が、じゃない、研究する人がいないので、メニューから、じゃない、研究対象から外されたようです。

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