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三笑亭夢丸新江戸噺with東京奏楽舎“小桜”in門仲天井ホール

暫定告知記事
正式告知記事

《正確に刻まれた時が響いた》
~門前仲町、門仲天井ホールにて~

一刻一刻は、すべて同じ重さ。
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パルティータ ト短調 BWV1013より
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無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007より
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インベンションより 1番、14番
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ソナタ ト短調 BWV1020
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“小桜”
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たくさんの皆様にご来場いただき、好評のうちに、無事に「三笑亭夢丸新江戸噺with東京奏楽舎」を船出をすることができました。ありがとうございました。

三笑亭夢丸新江戸噺with東京奏楽舎“小桜”版は、今後暫く、前半バッハというスタイルを続けていくことにいたしました。折り目正しく、律儀に。だから、次回からは司会もタキシードで。

次回5月20日(水)深川江戸資料館“夢のかけら”版については、ガラッと変わった企画でお送りする予定。内容が決定次第お知らせいたします。

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すべてが、同じ重さ……
それは譲れぬ旋律……

おまけ。
 ⇒あの時は、乱れた時間の流れに支配されていた…
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tag: 門仲天井ホール  東京奏楽舎  三笑亭夢丸  裏へ  駒場28  MAPの人 

Comment

No:316|
一個一個全部の音が完璧に立ち上がって完璧に消えるようにキッチリやらなきゃならないのねバッハって。
一つの音符が一曲に相当するってのは言い過ぎか?(笑)
No:317|
あたしは人情話は苦手なんですよ。
おもわずホロッと来ちゃいました。> 今度は大口開けて笑えるものでおねがいしたい.
師匠、待ってますよ!
もちろん来月も聞きに行きます。
みんなもがんばれ。
音も遠慮せずに師匠と間のやりとりをしてごらん。
No:318|
昨日のスポニチに、門天のコンサートの記事が掲載されました。絶賛。でもね…
「時に遊郭の情緒や下町風景などがBGM風にコラボされて出色」だって。
うーん、ちょっと悩ましい。
残念ながらM.A.P.の企画だということも、バッハをやったということも書かれてはいませんでした。全てはこちらのマスコミ対応が戦略的に練られていなかったということで、ああ、まだまだプロデュースについてはど素人なのだなあと反省しきりです。
できることならば「BGM風」というイメージを越えたい、そのためにどのくらい全員がチャレンジャーになれるのか、そこですね、きっと。

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