2009年06月06日(土)23時58分
2回目の“沖縄語を話す会”
毎月第1土曜日と第3土曜日に大崎で開かれている“沖縄語を話す会”に、先月の4日以来、2回目の見学に行って来ました。
⇒前回の記事を読む
今日のお勉強の復習です。
「〜なかい」「〜かい」「〜んかい」の使い分けについて。
これは、やまとぐちの「〜へ」とか「〜に」にあたることばです。最近は何でもかんでも「〜んかい」を使ってしまうようですが、厳密には使い分けがあるらしい。で、それをここでお話したいと思ったのですが、その前に、なんだか「〜へ」と「〜に」の違いがとても気になってきました。「沖縄へ行く」と「沖縄に行く」の違いは何なのでしょうか。自分が使っている「日本語」も、実はよくわかっていない。それなのに、ウチナーグチの説明をしてしまうというのもいかがなものでしょうか。
まず「〜へ」と「〜に」の違いを調べてから、あらためて「〜なかい」「〜かい」「〜んかい」の使い分けについて、ご報告したいと思います。
(いいなあ、こういうこだわり、と自画自賛。)
“沖縄語を話す会”の國吉眞正さんの、敬語についてのお話には、興味深いものがありました。
沖縄では、敬語を使うべきではない者に向かって(例えば自分より年少の相手に向かって)敬語を使うと、厳しいお年寄りには叱られますよというはなし。まあ、初対面だったり、学校の先生やお医者さんだったりすると、そうでもないようですが、例えばPTAのようなコミュニティーの中で、たとえ年下であっても、大和の感覚なら敬語でやりとりするようなシチュエーションでも、ウチナーグチでは敬語を使うべきではないというような、ちょっとした感覚の違いがあるようです。このあたりに、沖縄の人の繋がりの秘密が隠されていたりして、そう思うと、ますますウチナーグチを覚えたくなりました。
さて、毎回こうしてウチナーグチのお話を伺うのはとても楽しいのですが、今日は、その他にも、二つの目的があってお邪魔しました。
ひとつは、おきなわおーでぃおぶっくの作品「人類館」の、津嘉山正種さんのウチナーグチを皆さんに聞いていただき、是非とも感想を伺いたかったのです。
最後に勉強会の貴重な時間をちょっと頂いて、CDの一部を聞いてもらいました。結果、皆さんから、大変すばらしい「那覇ことば」であるとのお言葉を頂き、ああやっぱり作ってよかったのだと、あらためて確信したのです。
ただ國吉さんによると、「ぅえー」が単なる「えー」となっていたりするようなところもあるようですが、しかしこのことは決して間違いではなく、先の、「かい」と「んかい」の区別をしなくなったという状況と同じで、ウチナーグチも生きて変化していっているということを実感したのでした。残し伝えていくべきウチナーグチとは何か、やはり難しいです。
そしてもうひとつはこれです。

今週の朝日新聞には、「生きている遺産、言葉よ、よみがえれ」と題した連載記事が、月曜日から昨日までの夕刊に、5回にわたって掲載されていました。ユネスコによると、約2,500の言語が消滅の危機にあるとのことですが、その中からいくつかをピックアップしての報告記事です。
昨日の記事はその最終回で、「琉球語」のことを扱っています。
写真に写っているのは、「琉神マブヤー」。今、沖縄の子供たちに大人気の変身ヒーローで、ふんだんにウチナーグチが使われるので、沖縄の子供たちに「琉球語」を伝えるいいきっかけになっているのです。
また、沖縄県立博物館で開催されている「しまくとぅば解説ツアー」も紹介されています。博物館の展示物を、島言葉(琉球語)で解説するという企画です。
「琉神マブヤー」も「しまくとぅばツアー」も、沖縄では話題になっているのですが、「内地」にいると、インターネットなどでアンテナを立てていない限りは、知る機会のない極めてローカルな話題です。
ところで、この新聞記事をわざわざ“沖縄語を話す会”に持参した理由は、記事に書かれたいくつかのセンテンスが気にかかったからなのです。
「ユネスコが沖縄県内の5言語のみを『独立した言語』とみなしたことへの違和感」
「残すべき琉球語とは集落ごとに800ともいわれる琉球諸言語のどの言葉なのか」
僕は、この800という数に対しちょっと疑問に思った記憶があるのです。その説明は、ここでは差し控えますが、この800という数について、國吉さんに確かめてみたかったのです。
國吉さんは大変にユーモアのある方で、「うそ八百の800だったりしてね」といたずらっぽく笑われました。
要するに、色々な考え方があるということでもあります。それはそれでとてもいいことなのですが、対立が目立っては、残せる言葉も残せなくなってしまうような気がして、何とかならないものかなあと感じているのです。
僕には、何が正しいかの判断は全く出来ません。ですから、この“沖縄語を話す会”の考え方が他に較べて優れていると言えるものでもありません。出来るだけたくさんの方々からご教授を頂きたいし、ご意見も伺いたいのです。
しかし、“沖縄語を話す会”の考えを知っていただくことも、意味があると考え、ここで少しご紹介することにしました。
“沖縄語を話す会”がこだわっているのは「表記」の問題です。そして沖縄語の表記の、ひとつの方法を、“沖縄語を話す会”は提唱されています。
その具体的な表記については、是非下記にアクセスしてみてください。
⇒沖縄語を話す会会報創刊号PDFファイル
また、この表記の考え方については下記に船津好明さんの文章がありますので、どうぞお読みください。
⇒船津好明さんの報告と提案PDFファイル
要するに「琉球語」に特有な発音に新しい仮名文字を作って対応させるべきということなのですが、確かに、最初は新しい「かな」に違和感を覚えたことも事実です。しかし、ちょっとこの表記方法に慣れてくると、正しい発音で沖縄語を覚えようとする者にとっては、大変分かりやすくて有効であるという実感を得ることができたということもまた事実なのです。
おきなわおーでぃおぶっくに、儀間進氏の「語てぃ遊ばなシマクトゥバ」というエッセイ集をたくさんの若者で読もうという企画がありますが、僕は、“沖縄語を話す会”の表記方法を知って、僕も読み手として参加することにしました。それほどハードルが低くなったと思っているのです。
現状、なかなか読み手が集まらずに困っていたのですが、この表記方法と出会ったお陰で、もっとたくさんの方々に声を掛けることができそうです。
もし「うちなーぐち」に興味のある方がいらっしゃいましたならば、是非ともメッセージをお送りくださいませ。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)は、2009年2月に発表した“Atlas of the World’s Languages in Danger”(第3版)の中で、世界で約2,500の言語が消滅の危機にあるとした。日本で消滅の危機にあるとされたのは以下の通り。
【深刻な危機】アイヌ語
【重大な危機】八重山語、与那国語
【危機】八丈語、奄美語、国頭語、沖縄語、宮古語
※なお、ユネスコでは「言語」と「方言」を区別せず、全て「言語」で統一している。
⇒前回の記事を読む
今日のお勉強の復習です。
「〜なかい」「〜かい」「〜んかい」の使い分けについて。
これは、やまとぐちの「〜へ」とか「〜に」にあたることばです。最近は何でもかんでも「〜んかい」を使ってしまうようですが、厳密には使い分けがあるらしい。で、それをここでお話したいと思ったのですが、その前に、なんだか「〜へ」と「〜に」の違いがとても気になってきました。「沖縄へ行く」と「沖縄に行く」の違いは何なのでしょうか。自分が使っている「日本語」も、実はよくわかっていない。それなのに、ウチナーグチの説明をしてしまうというのもいかがなものでしょうか。
まず「〜へ」と「〜に」の違いを調べてから、あらためて「〜なかい」「〜かい」「〜んかい」の使い分けについて、ご報告したいと思います。
(いいなあ、こういうこだわり、と自画自賛。)
“沖縄語を話す会”の國吉眞正さんの、敬語についてのお話には、興味深いものがありました。
沖縄では、敬語を使うべきではない者に向かって(例えば自分より年少の相手に向かって)敬語を使うと、厳しいお年寄りには叱られますよというはなし。まあ、初対面だったり、学校の先生やお医者さんだったりすると、そうでもないようですが、例えばPTAのようなコミュニティーの中で、たとえ年下であっても、大和の感覚なら敬語でやりとりするようなシチュエーションでも、ウチナーグチでは敬語を使うべきではないというような、ちょっとした感覚の違いがあるようです。このあたりに、沖縄の人の繋がりの秘密が隠されていたりして、そう思うと、ますますウチナーグチを覚えたくなりました。
さて、毎回こうしてウチナーグチのお話を伺うのはとても楽しいのですが、今日は、その他にも、二つの目的があってお邪魔しました。
ひとつは、おきなわおーでぃおぶっくの作品「人類館」の、津嘉山正種さんのウチナーグチを皆さんに聞いていただき、是非とも感想を伺いたかったのです。
最後に勉強会の貴重な時間をちょっと頂いて、CDの一部を聞いてもらいました。結果、皆さんから、大変すばらしい「那覇ことば」であるとのお言葉を頂き、ああやっぱり作ってよかったのだと、あらためて確信したのです。
ただ國吉さんによると、「ぅえー」が単なる「えー」となっていたりするようなところもあるようですが、しかしこのことは決して間違いではなく、先の、「かい」と「んかい」の区別をしなくなったという状況と同じで、ウチナーグチも生きて変化していっているということを実感したのでした。残し伝えていくべきウチナーグチとは何か、やはり難しいです。
そしてもうひとつはこれです。
今週の朝日新聞には、「生きている遺産、言葉よ、よみがえれ」と題した連載記事が、月曜日から昨日までの夕刊に、5回にわたって掲載されていました。ユネスコによると、約2,500の言語が消滅の危機にあるとのことですが、その中からいくつかをピックアップしての報告記事です。
昨日の記事はその最終回で、「琉球語」のことを扱っています。
写真に写っているのは、「琉神マブヤー」。今、沖縄の子供たちに大人気の変身ヒーローで、ふんだんにウチナーグチが使われるので、沖縄の子供たちに「琉球語」を伝えるいいきっかけになっているのです。
また、沖縄県立博物館で開催されている「しまくとぅば解説ツアー」も紹介されています。博物館の展示物を、島言葉(琉球語)で解説するという企画です。
「琉神マブヤー」も「しまくとぅばツアー」も、沖縄では話題になっているのですが、「内地」にいると、インターネットなどでアンテナを立てていない限りは、知る機会のない極めてローカルな話題です。
ところで、この新聞記事をわざわざ“沖縄語を話す会”に持参した理由は、記事に書かれたいくつかのセンテンスが気にかかったからなのです。
「ユネスコが沖縄県内の5言語のみを『独立した言語』とみなしたことへの違和感」
「残すべき琉球語とは集落ごとに800ともいわれる琉球諸言語のどの言葉なのか」
僕は、この800という数に対しちょっと疑問に思った記憶があるのです。その説明は、ここでは差し控えますが、この800という数について、國吉さんに確かめてみたかったのです。
國吉さんは大変にユーモアのある方で、「うそ八百の800だったりしてね」といたずらっぽく笑われました。
要するに、色々な考え方があるということでもあります。それはそれでとてもいいことなのですが、対立が目立っては、残せる言葉も残せなくなってしまうような気がして、何とかならないものかなあと感じているのです。
僕には、何が正しいかの判断は全く出来ません。ですから、この“沖縄語を話す会”の考え方が他に較べて優れていると言えるものでもありません。出来るだけたくさんの方々からご教授を頂きたいし、ご意見も伺いたいのです。
しかし、“沖縄語を話す会”の考えを知っていただくことも、意味があると考え、ここで少しご紹介することにしました。
“沖縄語を話す会”がこだわっているのは「表記」の問題です。そして沖縄語の表記の、ひとつの方法を、“沖縄語を話す会”は提唱されています。
その具体的な表記については、是非下記にアクセスしてみてください。
⇒沖縄語を話す会会報創刊号PDFファイル
また、この表記の考え方については下記に船津好明さんの文章がありますので、どうぞお読みください。
⇒船津好明さんの報告と提案PDFファイル
要するに「琉球語」に特有な発音に新しい仮名文字を作って対応させるべきということなのですが、確かに、最初は新しい「かな」に違和感を覚えたことも事実です。しかし、ちょっとこの表記方法に慣れてくると、正しい発音で沖縄語を覚えようとする者にとっては、大変分かりやすくて有効であるという実感を得ることができたということもまた事実なのです。
おきなわおーでぃおぶっくに、儀間進氏の「語てぃ遊ばなシマクトゥバ」というエッセイ集をたくさんの若者で読もうという企画がありますが、僕は、“沖縄語を話す会”の表記方法を知って、僕も読み手として参加することにしました。それほどハードルが低くなったと思っているのです。
現状、なかなか読み手が集まらずに困っていたのですが、この表記方法と出会ったお陰で、もっとたくさんの方々に声を掛けることができそうです。
もし「うちなーぐち」に興味のある方がいらっしゃいましたならば、是非ともメッセージをお送りくださいませ。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)は、2009年2月に発表した“Atlas of the World’s Languages in Danger”(第3版)の中で、世界で約2,500の言語が消滅の危機にあるとした。日本で消滅の危機にあるとされたのは以下の通り。
【深刻な危機】アイヌ語
【重大な危機】八重山語、与那国語
【危機】八丈語、奄美語、国頭語、沖縄語、宮古語
※なお、ユネスコでは「言語」と「方言」を区別せず、全て「言語」で統一している。
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Comment
いろいろあるのですが、例えば表記と発音が一対一で対応していなければならないということについて。
まず「沖縄語を話す会」の考え方を、自分なりに租借してみました。例えば「どぅ」という表記を、一対一でうちなーぐちの発音に対応させることは可能です。しかしこれをアニメで使われるような擬音と区別できるだろうか、下手をすると、「どぅ」という表記が、うちなーぐちの発音と、新しい日本語の擬音表現の音と、ふたつを表すことになってしまって、一対一ではなく、一対二になってしまう恐れがあるのではないか、事実、このひらがなによる表記が、ウチナーグチを習おうとする漫画世代の若者に混乱を与え、結果、正しくない発音が横行する原因の一つとなっているのではないだろうか、僕はそんなことを思ったのです。
だからこそ、全く新しい文字が必要なのだ……
しかし、話はそれだけにはとどまらないという気もしているのです。新しい文字の創造は、数少ない人で出来る仕事ではありません。はたして、多数の沖縄の人々のコンセンサスが得られるでしょうか。
もっと考えてみたいと思います。今日のところは、「沖縄語を話す会」のお考えをまず御披露して、後は奮闘勉強中であります。
琉神マブヤーが、米軍基地のイベントに参加して、やってきた沖縄の子ども達を喜ばしたという話を聞いた。
それに対する論評は、殆ど聞かれないのはどうしたことだろう。